PDF Report at ZDNET

スパコンが着実に進化、「線状降水帯」の発生予測など最新の動向を追う

PDF Report@ZDNET

2023-04-17 06:00

 気象庁は、集中豪雨による災害の原因となる線状降水帯の発生を予測する新スーパーコンピューターを稼働させた。理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」の技術を活用する。

 また、三井物産とNVIDIAが3月22日に創薬を支援する「Tokyo-1」を発表し、同じくNVIDIAは2022年11月16日に、大規模なクラウドベースのAIスーパーコンピューターの構築でMicrosoftと提携すると発表した。

 学術的な利用から、着実に実ビジネスへと軸足を移しつつあるスパコンの最新事情について、伝える記事を集めた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]